ほとんどの赤ちゃん(あかちゃん)は、同じ(おなじ)方向(ほうこう)を向い(むい)て眠り(ねむり)ます。良く(よく)耳(みみ)にする、「向き(むき)癖(ぐせ)」とうものです。向き(むき)癖(くせ)があると、赤ちゃん(あかちゃん)の頭(あたま)はだんだんと歪ん(ゆがん)でいきます。時(とき)には顔(かお)の形(かたち)まで、変わっ(かわっ)てきてしまう赤ちゃん(あかちゃん)もいます。子育て中(こそだてちゅう)のママにとっては、とっても気になっ(きになっ)てしまいますよね。向き(むき)癖(くせ)を直す(なおす)方法(ほうほう)ってあるのでしょうか。残念(ざんねん)ながら、私(わたし)の経験上(けいけんじょう)、これが効く(きく)っていうのはありません。でも、ちょっとでも改善(かいぜん)してあげたいのが親心(おやごころ)。簡単(かんたん)にできる方法(ほうほう)がいくつかあります。まず、赤ちゃん(あかちゃん)は明るい(あかるい)光(ひかり)に反応(はんのう)する為(ため)、向き(むき)癖(くせ)がついていない側(がわ)を、明るい(あかるい)窓辺(まどべ)や室内灯(しつないとう)のほうに向け(むけ)てやります。向か(むか)せた後(あと)、向き(むき)癖(ぐせ)の方(ほう)を向い(むい)てしまわないよう、タオルなどで固定(こてい)しておくと良い(よい)です。また、赤ちゃん(あかちゃん)は物音(ものおと)や人(ひと)の気配(けはい)など、興味(きょうみ)のある方(ほう)に顔(かお)を向けよ(むけよ)うとする為(ため)、向き(むき)癖(くせ)がついていない側(がわ)を人(ひと)がよく通る(とおる)側(がわ)にしたり、そちらから頻繁(ひんぱん)に声(こえ)をかけてやったりします。向き(むき)癖(ぐせ)を防ぐ(ふせぐ)赤ちゃん(あかちゃん)用(よう)枕(まくら)もありますので、使っ(つかっ)てみても良い(よい)かもしれませんね。でも、向き(むき)癖(ぐせ)が治ら(なおら)なくても心配(しんぱい)しないでください。頭(あたま)の歪み(ひずみ)は寝(ね)ている時間(じかん)が短く(みじかく)なってくるにつれて、だんだん直っ(なおっ)てゆき、2、3才頃(さいころ)には髪の毛(かみのけ)も増え(ふえ)、ほとんど分から(わから)なくなります。実際(じっさい)、新生児(しんせいじ)の頃(ころ)に頭(あたま)の歪み(ひずみ)がひどかった我が子(わがこ)も、6歳(さい)になる現在(げんざい)は、全く(まったく)気になり(きになり)ません。居心地(いごこち)が良い(よい)ので一定(いってい)の方向(ほうこう)を向い(むい)ているのに、わざわざ反対側(はんたいがわ)に向け(むけ)られたら赤ちゃん(あかちゃん)は寝(ね)にくくなってしまいますよね。やはり、歪み(ひずみ)は自然(しぜん)に治る(なおる)ものなので、赤ちゃん(あかちゃん)の機嫌(きげん)を損ね(そこね)てまで、直す(なおす)必要(ひつよう)はないと思い(とおもい)ます。
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